皆さん、こんにちは。
大阪、堺筋本町のパーソナル加圧ジム「3TIVE〜スリーティブ〜」店長の一二三慎太です。
シリーズでお送りしているスリーティブの加圧トレ考察、今回は肩こり軽減についてお伝えさせてもらいます。
加圧トレーニングは上肢は腕の付け根、下肢は足の付け根に加圧専用のベルトを巻いてトレーニングを行うのですが、そのトレーニングをしている間はずっと血流が制限されています。
そこが肩こり軽減に繋がる大きなヒントで、上肢トレーニングの場合、腕の付け根から指先にかけて制限されている血流が、トレーニング終了してベルトを除圧した瞬間に一気に流れるのです。
そうですね。良いたとえを思いつきました!
イメージで、蛇口にホースが繋がれている絵を思い浮かべてみてください。
蛇口をひねって水を出した時、ホースを摘むと水が流れたくても流れない状態になりますよね?
要は、その状態でトレーニングをしているということなんです。
つまり、トレーニング終了後に除圧をするというのは、摘んでいたホースを離すと水が一気に流れるのと同じメカニズム。
その瞬間、一気に血が流れるので、肩周りの血流がよくなり、肩こりが軽減されるというわけです。
この原理を文章で伝えるのって、難しいですね。
加圧トレーニングを一度体験してもらえたら、なるほどそういうことか!と判ってもらえるかもしれないので、皆さん是非一度スリーティブへ加圧トレーニングを体験しに来てください。
初回体験などのお問い合わせはスリーティブ
090-3148-8188
まで。
これからも、たくさんのご予約&ご来店をお待ちしています!